5月11日(日) 2025年度 第30回大阪サッカー選手権大会 決勝 vs.FCティアモ枚方 試合結果
- FC大阪運営
- 5月11日
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更新日:5月13日
5月11日(日)に行われました2025年度 第30回大阪サッカー選手権大会 決勝 FC大阪 vs FCティアモ枚方(13:00キックオフ@J-GREEN堺メインフィールドS-1)の試合結果をお知らせいたします。

MATCH HIGHLIGHT
監督・選手コメント
・大嶽直人監督(メディア囲み取材より)
本日もたくさんのご声援をありがとうございました。
まず、4年ぶりに大阪府代表として天皇杯に出場できること、そして昨季は見ることができなかった景色をひとつ手にできたこと。この2点は、チームにとって大きな成長であり、非常に誇らしく思っています。
ただし、今回の優勝はあくまで通過点に過ぎません。今日の試合で得た課題をしっかりと受け止め、次に繋げていかなければならないと感じています。
また、大阪府代表として出場するからには、出場権を掴めなかった他のチームの分まで責任を持って戦い、より上を目指して勝ち進んでいきたいと思います。
120分の延長戦を最後まで走り切ることができたのは、ファン・サポーターの皆さまの力強い後押しがあったからこそです。皆さまの声援が、選手たちの最後まで諦めない姿勢に繋がり、それが勝利を呼び込んでくれたと感じています。
今日の試合を通じて、改めて皆さまの熱い応援のエネルギーを強く実感しました。今後はその思いに応えられるよう、結果で恩返ししていきたいと考えています。
引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。
・武井成豪選手コメント(メディア囲み取材より)
ーまず今日の試合を振り返っていただけますか?
そうですね。チームのパフォーマンスも、個人のパフォーマンスも全く満足できるようなことはなかったので、悔しい、そういうゲームだったと思います。
ー延長後半で決勝点を決めましたが、あのゴールシーンを振り返ってみていかがですか?
あんまり覚えてないんですけど、点を取らないといけない状態だったので、ボランチのどちらか1枚がペナルティーエリア入っても良いかなと思って、思い切って行った結果が良かったと思います。
ー次、天皇杯では長野県代表(インタビュー後に松本山雅FCとの対戦が決定)との試合になります。そこについて、一言お願いします。
勝ち上がっていけば、上のカテゴリーのチームとやれるので、自分の価値を上げる、選手としての価値を上げれる大会だと思ってますので、挑戦していきたいです。
ー長野県代表はどちらが来てもJ3のチームですが、試合に対してどういうことが大事になると思っていますか?
まあ今日みたいな試合をしていたら間違いなく負けると思うので、まだまだチームとしても、個人としてもレベルアップして試合に臨まないといけないと思っています。
ー最後にサポーターの皆さんにメッセージをいただけますか?
今日は120分間、最後まで熱い応援をありがとうございました。
皆さんの応援は選手に届いています。上を目指していく中で、もっとたくさんのサポーターの皆さんに応援していただきたいと思っていますので、一緒になって頑張っていければと思っています。
次の試合でも応援よろしくお願いします。
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