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5月25日(日) 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 1回戦 vs.松本山雅FC 試合結果

更新日:5月26日



5月25日(日)に行われました天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 1回戦 松本山雅FC vs FC大阪(13:00キックオフ@サンプロ アルウィン)の試合結果をお知らせいたします。

MATCH HIGHLIGHT

※画像をクリックするとYoutubeが表示されます。


監督・選手コメント

・大嶽直人監督

アウェイの地まで駆けつけてくださったファン・サポーターの皆さま、本日は本当にありがとうございました。

またテキスト速報などで試合の経過を追いかけ、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

アウェイ独特の雰囲気、相手サポーターが作り上げる空気の中でプレーできたことは、我々にとって非常に貴重な経験となりました。


一発勝負の難しさ、試合の流れが刻々と変わるなかでも、先制を許しながらも追いつけたことは、チームとして少しずつ、成長していると思います。

結果としては悔しい敗戦となりましたが、最後のホイッスルが鳴るまで選手たちは決して諦めず、自分たちのスタイルを貫き戦い抜いてくれました。特に途中出場の選手たちがしっかりと流れを引き寄せてくれたことは、チームの状態の良さを表していると感じています。

改めてチャンスを確実に仕留めることの重要性を痛感した試合でもありました。この悔しさを無駄にすることなく、次に繋げていきたいと思います。


結果はしっかりと受け止め、リーグ戦へ向けてまた良い準備を重ねていきます。

本日も力強い応援をありがとうございました。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

・川上竜選手コメント(メディア囲み取材より)

ー試合を振り返っていかがですか?


前半は風上をとったんですけど、風上すぎてちょっと難しい感じはありましたね。

失点シーンは人数は揃ってたけど、ちょっと安易な対応というか、ボールホルダーを見ないといけないときにシュートを打たれたという形でした。

後半は風下で、わりと自分たちの形っていうのに持っていきやすい状況だったので、その中で、追いついたのは良かったです。ただ逆転できるチャンスもあったので、それを仕留められればというところはありました。


ー1失点目のところ、村越選手に対して、右を切るのか、左を切るのかで迷ってしまったのか、FC大阪はもうちょっとタイトに詰めてくるイメージがあったのですが、そこはどうでしょうか?


チームのコンセプトとしては、村越選手が左利きだったので、中に向かって入ってくる対応はチームとしてはありますけど、あそこはやっぱりチームで決まり事っていうのをやれないと、ああいう形になってしまうので、そこはちょっと。ハーフタイムで修正しましたが、やっちゃいけない失点だったかなと。


ー今日の試合をリーグ戦にどう活かしていきたいですか?


そうですね、もう終わったことなのでプラスに捉える必要はないと思いますが、連戦がなくなったっていうのはポジティブに捉えて、リーグ戦に向かって1週間、しっかり準備できるスケジュールに戻ってくるので、それはプラス捉えるしかないし、ここで松本に、このスタジアムで負けたことで、またリーグでここに帰ってくるんで、次はこっちがリベンジする立場になったので、次はしっかり勝ちたいと思います。










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