9月7日(日) 明治安田J3リーグ 第26節 vs.ツエーゲン金沢 試合結果
- FC大阪運営

- 9月7日
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更新日:9月18日
9月7日(日)に行われました2025明治安田J3リーグ 第26節 ツエーゲン金沢 vs FC大阪(18:03キックオフ@金沢ゴーゴーカレースタジアム)の試合結果をお知らせいたします。

MATCH HIGHLIGHT
監督・選手コメント
・藪田光教暫定監督
サポーター・ファンの皆様、そしてクラブを支えてくださっている皆様にたくさんの応援を頂き、心より感謝申し上げます。また、現地に来られなかった皆様にも、映像やSNSを通じて応援をいただき、本当にありがとうございました。
1週間準備してきた中で、金沢さんは特に攻撃が一番の特徴だと思ったので、そこを出させないように警戒しながらも、自分たちのサッカーをするというところをしっかり準備してきました。ですが、なかなか良い時間帯で点が取れずに、逆にセットプレーと、自分たちのミスで失点してしまって、少しプランが崩れてしまいました。
ハーフタイムで選手を交代して、より点を取りに行かなきゃいけない状況の中、選手はちょっとリスクを負いながらですが、最後まで勝利を目指し戦ってくれたので、選手には感謝したいと思います。
・野瀬龍世選手コメント(メディア囲み取材より)
ー今日は後半から試合に入られましたが、前半はベンチからどう見ていて、後半はどういうプレーをしよう思われていましたか?
そうですね、もう2失点していたので、攻撃の選手としては、ゴールに向かって行くというプレーと、監督が求められているのも、どんどんドリブルで仕掛けて、自分の特徴を活かすというところだったと思ったので、最初からそれをやってやろうって気持ちで入りました。
ー入られてから明らかに左サイドに人数をかけて、活性化して、チャンスを作っていましたが、ご自身のプレーも含めて左サイドというのはどう感じていますか?
左サイドバックの(橋本)陸くんもうまく合わせてくれて、自分も活きたと思います。だけど何回かチャンスがあった中で、やっぱり決めきらないといけないと思いますし、入りから本当にチャンスが多かったので、そこは課題かなと思います。
ー監督交代があった中で、この試合に向けてはどんなところにフォーカスして、チームとしてどういうプレーを見せようとして試合に入りましたか?
チームとしても本当に大きな1つの山だと思いましたし、なんとしても勝ち点3を取ろうという中で、前半はやっぱりなかなか難しい展開だったので、それを変えるには、攻撃の選手しか変えれないと思いましたし、前半から自分が出た時のイメージだったりとかをして準備していました。
ー全面的に気持ちを出して、味方を鼓舞するようなアクションをしながらプレーしてましたが、気持ち的にも、もっと上げていこうっていう感じだったんですか?
1点取る前は、まずは1点っていうところで、1点取ってからは少し相手の時間もありましたけど、基本的にこっちの時間だったので本当勢いで、下向くな!っていう感じで声かけをしました。
ーチャンスを作りながら勝ち点にはつながりませんでしたが、改めてどういったところがもう少し課題だなと感じてますか?
もちろん前半の失点の仕方も少しイージーなところがあったので、セットプレーも含めてですけど、練習からやっていかないといけないと思います。また最近のリーグ戦で先制点を取られていることが多いのですが、かといって前半、チャンスがなかったかといったら多分、こっちのほうが最初に決定機がありましたし、そういうのをやっぱり仕留める力というのもそうですし、逆に失点しても点数を取り返せば結局良いので。決定力というのはもう永遠の課題かもしれないですけど、チームとしても個人としても、ラストパスだったり、最後の自分もクロスのところありましたけど、「精度」というのを高めていくしかないのかなと思います。




















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