top of page

代表取締役社長 近藤祐輔より新年のご挨拶

  • 2026年1月1日
  • 読了時間: 3分

FC大阪に格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。


昨シーズン、FC大阪は「圧倒」というスローガンを掲げ、J2リーグ昇格を目標に戦ってまいりました。


自動昇格まであと一歩に迫りながらも届かず、プレーオフでは決勝まで進出したものの、最後の壁を越えることができませんでした。 J2昇格を目指していた私たちにとって、非常に悔しさの残る結果となりました。 ご期待を寄せていただいていたパートナーの皆様をはじめ、関係各社の皆様、行政関係者の皆様や地域の皆様、そしてファン・サポーターの皆様には、ご期待にお応えできず、心よりお詫び申し上げます。


また、プレーオフにおいては、鳥取の地まで足を運んでいただく形となり、FC大阪のファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、関係者の皆様には多大なご負担をおかけいたしました。 そして、この大切な舞台をお貸しいただいたガイナーレ鳥取様やAxisバードスタジアム様に、クラブ一同、深く感謝申し上げます。


最終成績は21勝9敗8分のリーグ3位。 前半戦を首位で折り返すことができた一方で、シーズン途中から思うように勝ち点を積み上げることができず、クラブ史上初めて第26節をもってシーズン途中での監督交代という大きな決断を下しました。


藪田監督のもと新体制となり、すべての試合ではありませんが、私たちが目指す 「球際を厳しく、強度を持った攻守の切り替えの速い、ゴールを目指す攻撃的なサッカー」 を、チーム全員が同じ方向を向いて体現できるようになったと感じています。


しかしながら、プレーオフ最終戦では、それまで積み上げてきたものを発揮しきれず、自分たちで難しい試合展開を招いてしまいました。 この悔しさ、この経験を決して無駄にすることなく、百年構想リーグを挟みますが、本年もJ3リーグ優勝、そしてJ2リーグ昇格に向け、全力で挑戦してまいります。


本年のスローガンは「鍛錬」。


この言葉には、一時の成果や勢いに満足することなく、心・技・体のすべてを意図的かつ継続的に磨き上げ、再現性のある強さを身につけるという、強い決意を込めています。


真の強さは、特別な一日や劇的な瞬間から生まれるものではありません。 日々の練習、準備、行動、判断――その一つひとつの積み重ねによってのみ築かれるものです。


私たちは、どのクラブよりも厳しく、そして楽しい練習を日常的に重ねることで、チームを鍛え上げていきます。 厳しさの中にこそ成長があり、楽しさの中にこそ継続があります。 その両立こそが、「鍛錬」の本質であると考えています。


目指すのは、一時的な好調や勢いに左右されるチームではありません。 日常の質を高め、規律を守り抜くことで、良い時も悪い時も同じ基準で戦える集団をつくること。 そして、ここ一番の局面でこそ、積み上げてきた鍛錬の成果を発揮できる、 “本番に強いチーム”を築き、J2昇格という目標に挑みます。


私たちの強さは、チームの結束力と、選手・スタッフ一人ひとりの不断の努力、そしてファン・サポーターの皆様の熱い応援によって生まれます。 ぜひともにこの挑戦を楽しみ、支えていただければ幸いです。


圧倒的な強さをお見せし、必ずや目標を達成するため、クラブ一丸となって全力で取り組んでまいります。


このスローガンのもと、J2リーグ昇格を目指して戦ってまいりますので、本年も引き続きFC大阪に、より一層のご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


皆様にとって、本年が幸多き一年となりますよう、心より祈念申し上げます。


令和八年 元旦

株式会社F.C.大阪

代表取締役社長

近藤 祐輔



コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page