10月10日(金) 明治安田J3リーグ 第31節 vs.FC琉球 試合結果
- FC大阪運営

- 10月10日
- 読了時間: 4分
更新日:10月15日
10月10日(金)に行われました2025明治安田J3リーグ 第31節 FC大阪 vs FC琉球(19:03キックオフ@たけびしスタジアム京都)の試合結果をお知らせいたします。

MATCH HIGHLIGHT
監督・選手コメント
藪田光教監督
京都まで足を運んでくださったサポーター・ファンの皆様、そしてクラブを日頃から支えてくださっている皆様、今日もたくさんの応援をありがとうございました。また映像やSNSを通してご声援を送ってくださった皆様も本当にありがとうございました。
ホームで勝ち点3を取るということを一番の目標にしながら、前の試合で少し内容が悪かった部分を修正する、また点がなかなか取れていなかったので、よりアグレッシブに、最後のフィニッシュまで持っていくというところに重きを置いていました。このフィニッシュまで持っていくという部分は、特に後半になりますが、積極的に選手は表現してくれたと思います。また、さらにその中で、しっかりリスク管理をして、相手の攻撃を0点で抑えれたというところも大きな収穫だと思います。
今日の結果は本当に次につながる一試合になったのではないかなと思いますので、しっかり次の試合に繋げて、勝利したいと思います。ありがとうございました。
・澤崎凌大選手コメント(メディア囲み取材より)
--まずはゴールシーンを振り返っていかがですか?
自分の課題であった決定力のところで結果が出せた。前半からチャンスがありましたし後半も何回かチャンスがあったんで、なんとか一点決めれてよかったです。
--今季、安定して出場できるようになった中、あとは結果というところだったと思います。今日の得点で手ごたえは?
手応えはあったんですけど、あと2点ぐらい自分の中では「取れたな」と思うところがあるんで。まだまだ甘いなって感じです。
--今日は試合を通してシュートが多かったのですが、チームとして意識していたことはありましたか?
やっぱりシュートとかクロスで終わることで、相手のカウンターだったりっていうのは防げると思うんで。今日3点入ったんですけど、5点、6点入ってもおかしくないような内容だったんで。攻撃の人は、ゴール・アシストという結果をもっと求められていると思うので、チームとしても個人としても結果を残せるように頑張ります。
--では、残り試合に向けて意気込みをお願いします。
残り試合、全部勝ちます!
・西村真祈選手コメント(メディア囲み取材より)
--2試合連続ゴールとなりました。ゴールシーンを振り返っていかがですか?
前半に何回かチャンスあったのに決められなかったのは、やっぱりまだまだゴールに対しての質の部分が足りなかったのかなと思います。でも後半、前からプレスにいって、はめて、シュートまでいけるシーンもあったので、そこはあと質の部分だけかなと。そこをしっかり突き詰めれば、もう少し前半から得点も取れたし、後半ももっと点取れたのかなと思うので、そこはまだ課題なのかなと思います。
--どの辺の質を上げたいと考えていますか?
やっぱりシュートのクオリティっていうところもそうですけど、ゴールにかかっていく回数だったり、きっちりクロスで終わるっていうところも含めて、チームとしてどうやってフィニッシュしていくのかっていうところの質にこだわっていかないといけないのかなと思います。
--シュート数に対しては意識していましたか?今日はかなり多かったと思うのですが。
僕自身は前節、一本打って一本入った。そういう意味で、しっかり貪欲に足を振るっていうところは意識していました。鳥取戦ももう一本触れたシーンはあったので。その上で今日は6本。自分自身も「ああ、そんな打ってたんだ」っていうところはありますけど、まあでも入ってるのは一本なので。枠に入れるっていうところも質っていう部分になってくると思うので、そこはもっと突き詰めないとなと思います。
--今日、感じている課題もあると思います。どのように解決していきたいですか?
プレスにいってはめるっていうところでは、まだ前と後ろだったり、チームとしてバラバラな時間帯っていうのもあるとは思うので。そういうところはもっと声をかけて、どういうふうに戦っていくのかを擦り合わせていかないといけないと思います。時間帯もそうですし、行くところもそうですし、どういうふうに戦っていくかっていうところをチームとしてはっきりさせて意思を共有していかないといけないかなと思いますし、そこがしっかり明確になってくれば前からはめられてショートカウンターでゴール…っていうFC大阪の強みに繋がってくるのかなと思います。
--最後に、次節に向けての意気込みをお願いします。
次はアウェーになるんですけど、自分たちの前からプレスっていうところをもっと突き詰めた上で、前半からゴールを奪うってことにしっかりフォーカスして一週間準備していきたいなと思います。




































































































































































































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